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うつ病nanの闘病日記!その34 [うつ病]

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どーも。

nanです。

本日の闘病日記。

本日は8時頃目覚めました。

しかし、またもやリビングに

両親がいる気配がしたので、

8時半までベットで粘りました。

で、起きてリビングに行くと、

母親がTVでオリンピックの

ニュースを見ていました。

朝の両親の存在と

オリンピックのニュースは

やはり気分に影響しますね。

気分が悪くなります。

本日の寝起きは、どちらかと言えば

悪い方で、

朝の出来事で更に拍車がかかりました。

でも、熟睡感はありました。

昨日から夜中には何も食べない戦法を

実践した訳ですが、

食べなくても眠れました。

ベットの中で

「何か食べたいなぁ」

とは思いましたけど、

思考をズラし、回避しました。

夜中食べなくても眠れる。

これは発見です!

普通、夜中に食べる方が

おかしいのですが、

それが習慣になってしまっている

nanにとっては

めざましい進歩と言えるでしょう。

夜中、食べると当然次の日

胃もたれするのですが、

本日はそれがなかったです。

空腹で起きました。

でも、朝に食べるのはバナナだけ。

あとは水。

これにより腸がクリーニングされ

便通も良くなります。

知っていましたか?

うつ病の原因とされる

セロトニン不足は

実は腸によって起こるものだと。

セロトニンは別名幸せホルモンと

呼ばれていて、

リラックスを促します。

脳でのセロトニン不足によって

我々はうつ病になってしまうのです。

では、セロトニンはどこで作られるのか?

脳だと思っている人が多いかと思います。

nanもそうでした。

しかし、実際セロトニンの約90%は

腸で生成されています。

脳ではないのです。

従って、腸をキレイにすることで

セロトニンの生成を助け、

より多くのセロトニンを脳に

運ぶことによって、

私達はリラックスを得ることが

出来るのです。

食事によってうつ病を治すことが

出来るのです。

ただし、結構ストレスになります。

三食の食べ合わせを変える必要が

あるからです。

皆さんは栄養バランスのことばかり

考えて食事をしていませんか?

何品目もバランス良く食べる。

これがベストだと思っている方も

多いはずです。

しかし、人間の消化という作業に

着目してみれば、

それではダメだというのが分かります。

食べ物は大きく分けて4種類に

分類されます。

一つ目は野菜。

二つ目は炭水化物。

三つ目はタンパク質。

四つ目は果物。

やってはいけない食べ合わせは

炭水化物とタンパク質です。

なぜダメか?

それは胃の中に入った時に出す

胃液の種類が違うためです。

炭水化物とタンパク質とでは

全く違う種類の胃液が出ます。

それらを両方一緒に摂取すると

違う種類の胃液が胃の中で

ケンカします。

で、結局食べたものがあまり

消化されず腸へ行き、

栄養素の吸収を困難なものと

してしまいます。

そして、吸収出来なかったモノは

腸を汚します。

普段、普通に

白米と肉、

白米と魚、

などの組み合わせで食事を

していると思いますが、

それダメです。

良いとされる食べ合わせは、

野菜+炭水化物。

野菜+タンパク質

です。

どうでしょう?

結構難しくないですか?

幼い頃より食べてきた

食べ合わせが間違っており、

それを改善するのは…。

しかし、本当に体のことを考えるならば、

これがベストなのです。

色んな種類のもの食べると

胃は混乱します。

人間の体で一番エネルギーを

消費するのは消化の作業と

以前お話したと思います。

フルマラソン一回分です。

そんなにエネルギーを使っていては

体が元気になるパワーを全て

持っていかれてしまいます。

なので、消化でのエネルギーを

最小限にして、パワーを

余らせる必要があります。

その為には、食べ合わせを守り

消化に負担をかけず、

腸でしっかり栄養素を取り込む

必要があります。

どんな食事がベストかは

皆さんの判断にもよりますが、

理想は、

野菜+炭水化物

(白米+味噌汁+野菜のみ)

野菜+タンパク質

(肉or魚+野菜のみ)

このような感じです。

野菜は炭水化物、タンパク質、

どちらの胃液でも溶けるので

積極的に摂取することを

オススメします。

今食べている白米を

サラダに変えてみる。

この様な小さなことから

始めるとストレスは最小限で

抑えられると思いますので、

ちょっとストイックにやってみよう!

と思う方は挑戦してみてください。

食事は変えられない!

って方は、よく噛む!

を心がけてください。

噛めば噛む程、

胃での消化の作業を助けてくれます。

よく、30回噛みましょう!

と言われていますが、

最低30回は噛みましょう!

それだけで消化の膨大な

エネルギーを抑えることが出来ます。

と、本日はあまり知られていない、

栄養士さんでも知らない

本当に体に良い食事について

書いてみました。

結構貴重な情報だと思うので、

頭の片隅に置いといてください。

では、本日はこの辺で筆を置きます。

長文お読みくださり、ありがとうございました。

日々の生活にhappyをプラスする|ハピタス


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