うつ病nanの闘病日記！その101

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どーも。

nanです。

本日の闘病日記。

本日も休日の為、ゆっくり寝ていました。

まぁ、いつも通り早朝に目覚め、

ずっとベットでゴロゴロしていた訳なのですが…。

寝起きはやはり悪いです。

起きてすぐパニック障害に襲われることはなかったのですが、

気分の落ち込みが激しいです。

うつ病は朝方が一番不安定ですが、

正にその典型的な例でしょう。

仕事にフルタイムで復帰してから

気分、体調ともおかしいです。

精神的にも肉体的にも疲弊しきってしまっているようです。

しかし、これ以上休めばクビです。

休めません。

その上、上司にはnanの能力を超える仕事を要求され、

それに応えなくてはならないというプレッシャーで

潰れそうです。

このまま体調が悪いまま仕事を続けるべきなのか？

仕事をしないと給料が貰えません。

しかし、給料を貰う為に体調を日々悪化させていくことが

正しいのか？

答えは分っているのです。

うつ病と闘っていくには今のままではダメです。

仕事を辞めてでもうつ病と向き合う必要があります。

でも、仕事を辞めた時点で社会人失格です。

お金もありません。

このジレンマに悩まされます。

仕事が休みの昨日だって、今日だって

「死にたい」

という気持ちに変わりはありません。

家族にも相談出来ずにいます。

「死にたい」

「消えてしまいたい」

などと家族に言えるでしょうか？

うつ病で家族にはこれまで心配ばかりかけてきました。

もうこれ以上の心配はかけられない。

でも、もしnanが自殺すれば、家族が被る被害は甚大です。

死ぬに死ねない…。

このまま生き地獄を味わい続けるしかないのか？

そう思うと毎日が絶望に包まれます。

もう何をやっても楽しいと思えない。

気分転換など皆無です。

起きている時間は全て苦痛で、

唯一寝ている時間だけが全てを忘れられる

安らぎとなっています。

「なんで自分は生まれてきたのだろう？」

「人生の意味って何だろう？」

「死ねば全てから解放されるのだろうか？」

助けてほしい。

でも、誰にも助けを求められない。

今すぐ不治の病にかかりたい。

自殺じゃなくて、仕方のない病気で死にたい。

そうすればみんなが納得するだろう。

そんなことばかり考えています。

今日は長い文章を書きましたが、

これ以上書くと、本当に自殺してしまうので、

この辺で筆を置きます。

お読みいただき、ありがとうございました。

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