うつ病nanの闘病日記！その43 [うつ病]
スポンサーリンク
どーも。
nanです。
本日の闘病日記。
本日は9時頃起きました。
今日もベットで多少ゴロゴロしていました。
寝起きは悪くないな。
熟睡感もあるし。
と思ったのですが、
リビングに降りてきて
タバコを吸っている時に不安感が爆発しました。
昨日、会社に行って、
「3月から復職します」
なんて宣言しちゃったから
そのプレッシャーに朝から潰されました。
ただでさえ朝方調子が悪いのに
そんなプレッシャーが加わったので
息をするのも苦しかったです。
パニック障害の一歩手前までいきました。
もう少しで過呼吸になるところでした。
そんな中でも、律儀に日課をこなし、
落ち着くために深呼吸。
本当に不安でたまりません。
この状態で復職出来るのか？
毎朝、こんな風に起きて、
果たして会社に行けるのか？
自分、大丈夫なのか？
不安が大きすぎて自信がもてない。
でも、いずれは復職しないといけない。
これが現実です。
仕事に戻らなければ給料が貰えない。
お金がない。
生活が出来ない。
こんな考えが頭を支配します。
まぁ、これが現実であり、
事実なのだから仕方がない。
でも、最悪仕事に戻れなくても
障害年金を申請して
必要最低限の生活は出来る。
仕事に戻るか？
障害年金を貰う精神疾患者になるか？
今、選択の時です。
どちらが正しいかは自分でも分っています。
しかし、体調が悪い。
体が言うことをきかない。
頭が回らない。
休職して半年ですが、体は思うように
回復してくれない。
うつ病って本当に恐ろしい病気です。
意思の力も体の力も
両方奪われる。
思考がマイナスになり、
体もそれに伴って動かなくなる。
やはりnanはうつ病は世界で一番怖い病気
だと思います。
本当に何も出来なくなる。
立って歩くことは出来ますが、
寝たきりの病人と同じになってしまう。
今まで出来たことが出来なくなる。
まるでアルツハイマー病だ。
でも、アルツハイマーならまだイイ。
その時のことさえ覚えていないのだから。
うつ病は違う。
その時の感情や体が動かない記憶を
ずっと忘れることなく頭に刻み込まれる。
むしろ、忘れることが難しい。
感情が負の記憶を甦らせ、
調子を悪くし、谷底に叩き落とす。
神様は乗り越えられる試練しか与えない
とか言いますが、
それは嘘だと思います。
乗り越えられない人は実際いて、
自殺という選択をする。
この世の中は本当に残酷だ。
神などいない。
自分はこんなにも残酷な世界で生きていかなければ
ならないのか？
この世界に失望し、自殺という方法を選択した人達の
気持ちが痛い程分ります。
働けなければ社会人失格。
社会人失格＝人間失格。
nanは今、社会人失格の崖に立っています。
そこから何とか引き返せれば普通の人になれますが、
今にも落ちそうです。
いっそ落ちてしまった方が楽なのかもしれません。
そこで立ち止まっていること自体が辛いです。
前にも進めず、飛び込むことも出来ない。
一番辛い場所に立っています。
何の為にそこに留まっているかも分からずに…。
来週から復職…。
出来なかったらどうしよう？
そんな考えが頭を支配します。
頭は回らない。
体は動かない。
仕事出来る状態ではない！
と分ってはいるものの、
会社に復帰しなければと思う。
それを家族が望んでる。
会社の上司や仲間も望んでる。
自分もほんの少し望んでる。
やるしかない！
あと一ヶ月休んでも、きっと体は回復しない。
もうこれ以上の回復を望むなら、
仕事というリハビリを行う必要がある。
分っています。
分っているから辛いのです。
少しでも良くなりたいと思う考えと
今の状態では働けないという考えが
頭で闘っています。
どちらの考えも正しいので悩み苦しむのです。
良くなりたいから仕事に戻る。
でも、体調が悪いから仕事に戻る気力も起きない。
もし、戻っても職場の人達に迷惑をかける
かもしれない。
色々な考えが頭を支配する。
今日はこの様な考えで頭がいっぱいなのですが、
果たして明日は違う考えが頭を少し軽くして
くれるのだろうか？
先のことが分からない。
だから怖い。
人は皆、先のことなど分からないものですが、
うつ病だと更に分からないから怖いのです。
分からないに加えて調子が悪いからです。
今日はこの様な考えが頭を支配しているので
まともな状態でいられない。
文章を読んでも分かると思いますが、
まさに混乱状態です。
この状態では今の感情しか書けないですし、
まともな文章にすることも難しいので、
本日はこの辺で筆を置きます。
長文お読みくださり、ありがとうございました。
スポンサーリンク
どーも。
nanです。
本日の闘病日記。
本日は9時頃起きました。
今日もベットで多少ゴロゴロしていました。
寝起きは悪くないな。
熟睡感もあるし。
と思ったのですが、
リビングに降りてきて
タバコを吸っている時に不安感が爆発しました。
昨日、会社に行って、
「3月から復職します」
なんて宣言しちゃったから
そのプレッシャーに朝から潰されました。
ただでさえ朝方調子が悪いのに
そんなプレッシャーが加わったので
息をするのも苦しかったです。
パニック障害の一歩手前までいきました。
もう少しで過呼吸になるところでした。
そんな中でも、律儀に日課をこなし、
落ち着くために深呼吸。
本当に不安でたまりません。
この状態で復職出来るのか？
毎朝、こんな風に起きて、
果たして会社に行けるのか？
自分、大丈夫なのか？
不安が大きすぎて自信がもてない。
でも、いずれは復職しないといけない。
これが現実です。
仕事に戻らなければ給料が貰えない。
お金がない。
生活が出来ない。
こんな考えが頭を支配します。
まぁ、これが現実であり、
事実なのだから仕方がない。
でも、最悪仕事に戻れなくても
障害年金を申請して
必要最低限の生活は出来る。
仕事に戻るか？
障害年金を貰う精神疾患者になるか？
今、選択の時です。
どちらが正しいかは自分でも分っています。
しかし、体調が悪い。
体が言うことをきかない。
頭が回らない。
休職して半年ですが、体は思うように
回復してくれない。
うつ病って本当に恐ろしい病気です。
意思の力も体の力も
両方奪われる。
思考がマイナスになり、
体もそれに伴って動かなくなる。
やはりnanはうつ病は世界で一番怖い病気
だと思います。
本当に何も出来なくなる。
立って歩くことは出来ますが、
寝たきりの病人と同じになってしまう。
今まで出来たことが出来なくなる。
まるでアルツハイマー病だ。
でも、アルツハイマーならまだイイ。
その時のことさえ覚えていないのだから。
うつ病は違う。
その時の感情や体が動かない記憶を
ずっと忘れることなく頭に刻み込まれる。
むしろ、忘れることが難しい。
感情が負の記憶を甦らせ、
調子を悪くし、谷底に叩き落とす。
神様は乗り越えられる試練しか与えない
とか言いますが、
それは嘘だと思います。
乗り越えられない人は実際いて、
自殺という選択をする。
この世の中は本当に残酷だ。
神などいない。
自分はこんなにも残酷な世界で生きていかなければ
ならないのか？
この世界に失望し、自殺という方法を選択した人達の
気持ちが痛い程分ります。
働けなければ社会人失格。
社会人失格＝人間失格。
nanは今、社会人失格の崖に立っています。
そこから何とか引き返せれば普通の人になれますが、
今にも落ちそうです。
いっそ落ちてしまった方が楽なのかもしれません。
そこで立ち止まっていること自体が辛いです。
前にも進めず、飛び込むことも出来ない。
一番辛い場所に立っています。
何の為にそこに留まっているかも分からずに…。
来週から復職…。
出来なかったらどうしよう？
そんな考えが頭を支配します。
頭は回らない。
体は動かない。
仕事出来る状態ではない！
と分ってはいるものの、
会社に復帰しなければと思う。
それを家族が望んでる。
会社の上司や仲間も望んでる。
自分もほんの少し望んでる。
やるしかない！
あと一ヶ月休んでも、きっと体は回復しない。
もうこれ以上の回復を望むなら、
仕事というリハビリを行う必要がある。
分っています。
分っているから辛いのです。
少しでも良くなりたいと思う考えと
今の状態では働けないという考えが
頭で闘っています。
どちらの考えも正しいので悩み苦しむのです。
良くなりたいから仕事に戻る。
でも、体調が悪いから仕事に戻る気力も起きない。
もし、戻っても職場の人達に迷惑をかける
かもしれない。
色々な考えが頭を支配する。
今日はこの様な考えで頭がいっぱいなのですが、
果たして明日は違う考えが頭を少し軽くして
くれるのだろうか？
先のことが分からない。
だから怖い。
人は皆、先のことなど分からないものですが、
うつ病だと更に分からないから怖いのです。
分からないに加えて調子が悪いからです。
今日はこの様な考えが頭を支配しているので
まともな状態でいられない。
文章を読んでも分かると思いますが、
まさに混乱状態です。
この状態では今の感情しか書けないですし、
まともな文章にすることも難しいので、
本日はこの辺で筆を置きます。
長文お読みくださり、ありがとうございました。
スポンサーリンク
コメント 0