うつ病nanの闘病日記！その22 [うつ病]
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どーも。
nanです。
本日の闘病日記。
本日は9時に起きました。
睡眠感はまずまず。
良く眠れた感じがありました。
朝はベットでゴロゴロしましたが、
寝起きは悪くなかったです。
しかし、起きた後は気分が
悪くなりました。
いつものことですね。
寝起きが良いと、その直後
調子が悪くなる。
この感じがなくなればイイんですけど…。
朝はホントに何もやる気がなくて困る。
タバコを吸う以外に
積極的にやろう！
ってことがないです。
やっとのことでバナナ食べて
薬飲んで、
トイレ行って、
コンタクトつけて、
歯磨き→舌磨き→歯間ブラシ→鼻うがい
を行います。
で、新聞のTV欄見て、
眉毛を整えて、
パソコンのメールチェックします。
今日は認知療法のメールが
入ってなかったので、
午前中からゆったりです。
ゆったりしてたんですが、
何かこのブログを書いている
今は、気分が下降気味…。
正確に言うと気分の下降とともに
なぜか焦っています。
別に時間に追われる様なことはないのに
焦ってる…。
自分自身でも意味が分りません。
軽くパニック障害状態…。
はぁー、落ち着かないと。
何か気分が安定しない原因は
多分、昨日本を読んだからです。
午後、眠くもならず、
やることもなかったので
吉本ばななさんの小説を読みました。
サンクチュアリって小説です。
吉本ばななさんの小説は好きなんですけど、
けっこー話が重いんですよね。
サンクチュアリなんかは、
それがモロです。
登場人物の周りで
過去形ですが、ガンガン人が死にます。
主人公の好きな女の子が自殺したり、
ヒロインの女性の旦那が事故死したり、
その子供(赤ちゃん)が死んじゃったり…。
話が重い…。
そんな色々な大切な人が、モノが
なくなってしまった人達の
切ない人生が描かれています。
そこに登場する人物は
nan的に、みんなうつ病気味です。
ってか、その心情を読み解くと
完全にうつ病な気がします。
自分もうつ病なのに
そんなうつ病人が多数登場する
小説を読むと症状に拍車がかかってしまいます。
あんなに切なく、苦しいお話を書いている
吉本ばななさんは、よくうつ病にならないなぁ
と思います。
いや、もしかしたらうつ病なのかもしれませんね。
吉本ばななさんのエッセイも読みましたが、
本当に何もかもダメで、
何も出来なくて、
死に吸い込まれそうになる時間帯、時期が
やはりあるそうです。
そーだろーなぁって思います。
あれだけのことを頭で想像し、
活字にする作業を行っていると
そーなっても納得です。
全ての登場人物の気持ちになって
その心情を共有するんですから、
正に命を削らなきゃ出来ない作業です。
小説家って凄いなぁ。
nanは吉本ばななさんが好きなんですけど、
多分、今読むべき小説は
もっとハッピーな展開のものがイイんだと
思います。
何も考えず、ただ普通に
「面白い」
と思える作品。
でも、何を読めばイイのか分からなくて…。
吉本ばななさんのちょっと重い展開の
小説を読むことでメリットもあるんですけど。
「自分と似てる」
って共感することが出来るからです。
辛い人生を歩んできた、
もしくは、歩んでいく登場人物に
自分を重ねることが出来る！
これは大きいですね。
確かに読んでて、
その心情が解り過ぎて
ホントに切なくなって、
泣いちゃったりするんですが、
ちょっとだけ救われるんですよ。
だから読んじゃう。
これからも読んでいくでしょう。
しかし、症状がまだヤバい人は
読まない方がイイかも！？
悪化する恐れがあるので…。
それ以前に本なんか読めないか…。
もし、リハビリとして読書しようと
思っているのなら、
軽めの本がイイと思います。
読書は頭を使いますので、
イイ感じに疲れます。
昨日、本を読んで、nanは眠れました。
やっはり疲れるんで。
まだ運動は出来ないって方は
読書がオススメです。
小説じゃなくってもOKです。
漫画でもOKです。
それでも頭は疲れますから(笑)
今日も読書して疲れようか！？
と思っています。
本日もどーか熟睡出来ますよーに♪
そんなnanの小さな願い…。
まぁ、皆さん何かしらの方法で頭を疲れさせて
みてください。
グッタリ感で眠気が来たらラッキーです(笑)
と、こんなところで今日は筆を置こうと思います。
長文お読みくださり、ありがとうございます。
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どーも。
nanです。
本日の闘病日記。
本日は9時に起きました。
睡眠感はまずまず。
良く眠れた感じがありました。
朝はベットでゴロゴロしましたが、
寝起きは悪くなかったです。
しかし、起きた後は気分が
悪くなりました。
いつものことですね。
寝起きが良いと、その直後
調子が悪くなる。
この感じがなくなればイイんですけど…。
朝はホントに何もやる気がなくて困る。
タバコを吸う以外に
積極的にやろう！
ってことがないです。
やっとのことでバナナ食べて
薬飲んで、
トイレ行って、
コンタクトつけて、
歯磨き→舌磨き→歯間ブラシ→鼻うがい
を行います。
で、新聞のTV欄見て、
眉毛を整えて、
パソコンのメールチェックします。
今日は認知療法のメールが
入ってなかったので、
午前中からゆったりです。
ゆったりしてたんですが、
何かこのブログを書いている
今は、気分が下降気味…。
正確に言うと気分の下降とともに
なぜか焦っています。
別に時間に追われる様なことはないのに
焦ってる…。
自分自身でも意味が分りません。
軽くパニック障害状態…。
はぁー、落ち着かないと。
何か気分が安定しない原因は
多分、昨日本を読んだからです。
午後、眠くもならず、
やることもなかったので
吉本ばななさんの小説を読みました。
サンクチュアリって小説です。
吉本ばななさんの小説は好きなんですけど、
けっこー話が重いんですよね。
サンクチュアリなんかは、
それがモロです。
登場人物の周りで
過去形ですが、ガンガン人が死にます。
主人公の好きな女の子が自殺したり、
ヒロインの女性の旦那が事故死したり、
その子供(赤ちゃん)が死んじゃったり…。
話が重い…。
そんな色々な大切な人が、モノが
なくなってしまった人達の
切ない人生が描かれています。
そこに登場する人物は
nan的に、みんなうつ病気味です。
ってか、その心情を読み解くと
完全にうつ病な気がします。
自分もうつ病なのに
そんなうつ病人が多数登場する
小説を読むと症状に拍車がかかってしまいます。
あんなに切なく、苦しいお話を書いている
吉本ばななさんは、よくうつ病にならないなぁ
と思います。
いや、もしかしたらうつ病なのかもしれませんね。
吉本ばななさんのエッセイも読みましたが、
本当に何もかもダメで、
何も出来なくて、
死に吸い込まれそうになる時間帯、時期が
やはりあるそうです。
そーだろーなぁって思います。
あれだけのことを頭で想像し、
活字にする作業を行っていると
そーなっても納得です。
全ての登場人物の気持ちになって
その心情を共有するんですから、
正に命を削らなきゃ出来ない作業です。
小説家って凄いなぁ。
nanは吉本ばななさんが好きなんですけど、
多分、今読むべき小説は
もっとハッピーな展開のものがイイんだと
思います。
何も考えず、ただ普通に
「面白い」
と思える作品。
でも、何を読めばイイのか分からなくて…。
吉本ばななさんのちょっと重い展開の
小説を読むことでメリットもあるんですけど。
「自分と似てる」
って共感することが出来るからです。
辛い人生を歩んできた、
もしくは、歩んでいく登場人物に
自分を重ねることが出来る！
これは大きいですね。
確かに読んでて、
その心情が解り過ぎて
ホントに切なくなって、
泣いちゃったりするんですが、
ちょっとだけ救われるんですよ。
だから読んじゃう。
これからも読んでいくでしょう。
しかし、症状がまだヤバい人は
読まない方がイイかも！？
悪化する恐れがあるので…。
それ以前に本なんか読めないか…。
もし、リハビリとして読書しようと
思っているのなら、
軽めの本がイイと思います。
読書は頭を使いますので、
イイ感じに疲れます。
昨日、本を読んで、nanは眠れました。
やっはり疲れるんで。
まだ運動は出来ないって方は
読書がオススメです。
小説じゃなくってもOKです。
漫画でもOKです。
それでも頭は疲れますから(笑)
今日も読書して疲れようか！？
と思っています。
本日もどーか熟睡出来ますよーに♪
そんなnanの小さな願い…。
まぁ、皆さん何かしらの方法で頭を疲れさせて
みてください。
グッタリ感で眠気が来たらラッキーです(笑)
と、こんなところで今日は筆を置こうと思います。
長文お読みくださり、ありがとうございます。
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